2021-04-02 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第14号
実際問題、四月一日の読売新聞ですけれども、横浜市立大学の中園善行客員准教授が、消費税転嫁対策特別措置法の特例措置として、先ほど来のあれですが、本体価格のみの表記を認めた二〇一三年の秋前後に五万人の購買動向を調べたところ、総額表示を続けた店舗の販売数量は、本体表示のみに切り替えた店舗に比べて約三%減った旨の記事が掲載されておりました。
実際問題、四月一日の読売新聞ですけれども、横浜市立大学の中園善行客員准教授が、消費税転嫁対策特別措置法の特例措置として、先ほど来のあれですが、本体価格のみの表記を認めた二〇一三年の秋前後に五万人の購買動向を調べたところ、総額表示を続けた店舗の販売数量は、本体表示のみに切り替えた店舗に比べて約三%減った旨の記事が掲載されておりました。
三月九日、日本でも、横浜市立大学の研究チームが新型コロナウイルス感染症の患者の血清から抗体検出に成功したと報じられています。 そこで、総理に伺います。 血清療法についての認識及び今後、血清療法を行うつもりがあるのでしょうか。あるのであれば、現在の準備状況を御説明ください。また、政府が把握している他国の血清療法への取組状況を御説明ください。
国立感染研や横浜市立大学等の研究によりますと、新型コロナウイルスに感染した場合、感染者に抗体ができるというふうに承知しております。
シンガポールの研究グループが血清学的検査に成功したというニュースですとか、横浜市立大学の方ではウイルスの抗体の検出に成功したと、こういった明るいニュースも入ってはきているんですけれども、これが本当に実用化できれば今のインフルエンザのウイルスのように迅速な診断ができる、こういったことにはなるんですけれども、まだまだそこまでは追い付いていない。
それから、これは私は知らなかったんですけれども、横浜市立大学の中園准教授という人が研究していまして、総額表示によって本体価格表示より一%値札が割高になると、販売数量は〇・五から〇・七%減少、軽減税率制度が適用される消費税率八%の食品においては約六%、総額表示をすることによって売上げが落ち込むというんですよ。
その中で、日本において、創薬についてのホットスポット化を目指して、神奈川県藤沢市の湘南アイパーク、川崎市殿町のキングスカイフロント、かながわサイエンスパーク、横浜市立大学、理化学研究所など、神奈川県の西湘地域を軸に連携推進が進み、ライフイノベーションへの期待が高まっております。 日本の発展や創薬を通した安心を導出するために、創薬エコシステム構築が欠かせないと私は考えます。
本年度からは、横浜市立大学にも同じ学部が設置されたと承知しております。ただ、裏返せば、それまでは本格的な統計を専門にする学部が存在していなかったということにもなろうかと思います。
これに応える形で、御指摘ありました滋賀大学あるいは横浜市立大学の学部設置のほかに、大学院ですと統計を専門とするコースの開設などがふえてきております。 また、統計リテラシーの向上を図る上では、小中学生といった早い段階からデータの扱いに親しみを持つということが肝要でございまして、小中学校、高等学校の学習指導要領の改訂においても、統計教育の充実が盛り込まれたものと承知しております。
もっとも、近年では、データ処理、分析能力の高度化などを背景といたしまして、高度化、多様化する統計ニーズに応える形で、滋賀大学や横浜市立大学にデータサイエンス関連の学部が設置されたほか、大学院では統計を専門とするコースの開設がふえていると承知しております。
○塩崎国務大臣 これまで、横浜市立大学医学部附属病院、それから東京女子医科大学病院、東京医科大学病院が特定機能病院の再承認を受けているわけでありますが、東京女子医科大学病院の再承認については、この間申し上げたとおり、和解後でございました。横浜市立大学の医学部附属病院と東京医科大学病院につきましては、民事訴訟は提起をされていないということでございます。
今まで、何とか病院の事案というと、東京女子医大、群馬大学、どこそこで起きた事故ということで絶えずお話をしなきゃいけない、悲しむべき実態がありますが、名古屋大学では、一九九九年に実は横浜市立大学病院が特定機能病院で事故が起きて、あそこから特定機能病院のあり方が問題になって、二〇〇〇年、学長みずから、逃げない、隠さない、ごまかさないという理念を掲げて、それを担保するために、二〇〇二年に医療の質・安全管理部
ただ一方で、他の、例えば横浜市立大学附属病院、東京女子医科大学病院及び東京医科大学病院が特定機能病院の再承認をこれまでも受けているわけでありまして、これらの病院における民事訴訟の状況は、先ほど申し上げたように、現時点で必ずしも全部把握ができるわけではございませんけれども、東京女子医大の一度目の再承認は和解後ということでございました。
一九九九年に横浜市立大学で患者取り違え事件というのが起きまして、高度先進医療を行うような病院でも患者さんを取り違えたり、右左を取り違えたり、当然行うべき予防措置をせず、私の兄も亡くなりましたけれども、それは医療者である私にとっても、大変に切なく、何とか医療現場をよくしたい、また患者さんの悲しい思いを一つでも少なくしたいと思う立場で国会議員になろうと思いました。
横浜市立大学のいわば天下りから一人、横浜市学校校長会、小学校長会、中学校長会から一人、それから横浜市医師会から一人、それから著名人から一人というような、いわば充て職で決まっていたんですね。だから、著名人枠が抜けると誰か著名人枠で入ってくる、医師会から一人任期満了が来るとまた医師会の推薦で一人入ってくる、こういう状態ですよ。
どういうことか、短くぱぱっと説明しますと、横浜市医師会からお一人様、横浜市立大学の学長経験者お一人様、これは一人しかいませんね、当然、市立大学の学長なんというのは。横浜市の小学校長会からお一人様、横浜市の中学校長会からお一人様、こういう形で、そのポストが四年の任期で終わったら、その後、また横浜市の医師会から推薦された人が一人入る。
本日は、横浜市立大学特任教授井村秀文参考人、株式会社エンビズテック代表服部聡之参考人及び中国研究者・慶應義塾大学東アジア研究所研究員青山周参考人に御出席をいただいております。 この際、一言御挨拶を申し上げます。 各参考人におかれましては、御多忙のところ本調査会に御出席をいただきまして、誠にありがとうございます。
野村 哲郎君 橋本 聖子君 水落 敏栄君 若林 健太君 石川 博崇君 紙 智子君 事務局側 第一特別調査室 長 宇佐美正行君 参考人 横浜市立大学特
横浜市立大学の白石教授は、安心とか思いやり、そういう人との関係が最も重要であるというふうに述べられています。 この人とのつながりというのは、仕事、ビジネスのように、利害関係のあるところの人間関係ではなくて、地位や権力とは無縁の世界での人と人とのつながり、その中で、自分は他者の役に立っているんだ、他者に評価されているんだと、そう感じることができれば幸福度は高くなる。
○参考人(白石小百合君) 横浜市立大学の白石でございます。 本日はこのような発表の機会をいただき、心より感謝申し上げます。 私は、個人の幸福に与える要因は何かということを特に少子化との関連で研究をしております。本日は、幸福度と個人と題しまして、幸福の経済学による個人の幸福の分析を御紹介したいと思っております。
お手元に配付の参考人名簿のとおり、関西大学社会学部社会システムデザイン専攻教授草郷孝好君、東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センター教授玄田有史君及び横浜市立大学国際総合科学部教授白石小百合君に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつ申し上げます。 大変御多用のところ御出席を賜りまして、誠にありがとうございます。
第二特別調査室 長 五十嵐吉郎君 参考人 関西大学社会学 部社会システム デザイン専攻教 授 草郷 孝好君 東京大学社会科 学研究所附属社 会調査・データ アーカイブ研究 センター教授 玄田 有史君 横浜市立大学国
日本救急医学会 理事 有賀 徹君 臓器移植患者団 体連絡会代表幹 事 NPO法人日本 移植者協議会理 事長 大久保通方君 日本移植学会理 事長 寺岡 慧君 社団法人日本小 児科学会会長 横浜市立大学大
次に、社団法人日本小児科学会会長・横浜市立大学大学院医学研究科発生成育小児医療学教授横田俊平参考人。次に、日本移植コーディネーター協議会副会長篠崎尚史参考人。作家・評論家でいらっしゃいます柳田邦男参考人。以上の四名の方々に御出席いただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 皆様には、御多忙中のところ御出席をいただきまして、誠にありがとうございます。
その一方で、先般、医学部においては、横浜市立大学や名古屋市立大学で学位授与に伴う金銭授受が明らかになっております。こういった実態で不透明な学位授与も行われている、こういうことも問題意識として持っております。
○清水政府参考人 横浜市立大学医学部の学位取得をめぐる謝礼についてでございますけれども、文部科学省としては、本件に関して、三月七日金曜日夕方、私どもに投書をいただきました。三月十一日に横浜市立大学に対し、当該通報があった旨を伝え、事実関係の説明を求めたところでございます。その後、三月十二日に読売新聞において本件について、先生御指摘の報道があったというふうに承知しております。
残りの時間を使いまして、横浜市立大学医学部の学位取得をめぐる謝礼授受問題について何点か質問をさせていただきたいと思います。 ことしの三月十二日付の読売新聞で、「博士号取得の謝礼授受」という大きな見出しのもとに、学位取得をめぐって金銭の授受があったんじゃないかという報道がされました。
○清水政府参考人 御指摘の横浜市立大学の対策委員会が行った学位審査に関する実態調査は、その中間報告書というふうなタイトルが示しますように、医学研究科を対象とした平成十六年から十九年に至る状況についての調査でございます。この内容につきまして申し上げますれば、学位審査に関し、学位審査手数料のほかに金品等のやりとりがあったとのことであり、私どもとしては極めて重大な問題であると認識しております。
これは御案内のように、その当時、横浜市立大学事件とか取り間違えミスとかというのが非常に世間を騒がせ、また、何でこんなことが起こるかといったのが原因になったことでございます。